1.ご利用の皆さま及び地元の皆さまへ  2.基本方針と安全目標
 3.輸送の安全確保のための取り組み  4.安全管理体制
 5.安全管理の方法  6.地元の皆さまとの連携のお願い


  弊社の鉄道事業に関しましては、日頃のご利用とご理解・ご協力を賜りまして誠にありがとうございます。

 弊社は、「地元に親しまれ愛される鉄道」をモットーに 86周年を迎えました。
その間、さまざまな事業を展開しておりますが、その基本にあるものは何をおいても「安全の確保」と考えており、経営陣と従業員が一致協力し安全輸送に努めております。
 本報告書は鉄道事業法に基づき、輸送の安全確保のための取り組みや安全の実態についてまとめたもので、鉄道事業を広くご理解をいただくために作成したものです。皆さまからのお声を輸送の安全に役立てたく、ご意見等を頂戴できれば幸いです。
 2015年 10月

【1】基本方針
弊社の経営理念の第一は、安全の確保です。「安全基本方針」を次のように掲げ社長以下従業員全員に周知・徹底しております。
1.安全の確保は、輸送の生命である。
2.規定の遵守は、安全の基礎である。
3.執務の厳正は、安全の要件である。
4.安全の確保のため職責を超えて一致協力をする。
5.常に確認を励行し、連絡を徹底する。
6.作業を確実にし、その取扱いに疑わしいときは最も安全と認められる方法をとる。

【2】安全目標
弊社では、2007年度から年1回以上、トップと現場従業員の安全確保についてのコミュニケーション作りに努めております。又、2008年度からは全線の徒歩巡回を実施し、また従業員との意見交換を通じて安全の管理状況を把握しております。

・列車事故(衝突・脱線・火災)・・・・・ 「ゼロ」
・人身障害事故・・・・・・・・・・・・・・・・ 「ゼロ」
・踏切障害事故・・・・・・・・・・・・・・・・ 「ゼロ」
2014年度における安全目標に該当するような事故は発生しておりません。

【3】2014年度 事故・障害に関するご報告
弊社では、職責の自覚、基本動作の励行をはじめ「初心忘れるべからず」「ささいな注意を面倒がる心が大きな事故を引き起こす」を教訓に経営陣と従業員の協力の結果、運転事故は生じておりません。
過去5年間の鉄道運転事故は発生しておりません。また今後5ヶ年間の中期目標(2011年〜2015年)の鉄道輸送安全目標も、引き続き発生0を目指し取り組んでまいります。
又、新たに2016年〜2021年の中期目標を策定いたします。


【1】安全重点施策
弊社線では、踏切が18ヶ所あります。自動化の中で踏切支障報知装置(非常ボタン)が設置されているのが4ヶ所となっております。2014年度は、線路基盤の強化はもとより、踏切保安設備の整備に努めてまいりました。今後も引き続き運行の安全に努めてまいります。

【2】人材教育
2014年度は、人材教育を行いサービスの向上に努めております。

【3】安全投資
2014年度は、従前からの施策に重点を置き線路等の軌道関係の継続的な改良工事等の実施を引き続き進めております。
新たに従前からの施策に重点を置き線路等の軌道関係の継続的な改良工事等の実施を引き続き進めております。


社長をトップとする安全管理組織を構築し、各責任者の責務を明確にしております。
・社長            輸送の安全確保に関する最終的な責任を負う。
・安全統括管理者    輸送の安全の確保に関する業務の責務を有する。
・運転管理者       運転に関する業務を管理する責務を有する。
・乗務員指導管理者   運転士の資格保持に関する事項を管理する責務を負う。
・施設管理者       鉄道施設を維持管理する責務を負う。
・車両管理者       輸送の安全確保のために車両を維持管理する責務を負う。





【1】安全のための連絡体制
社員が定期的に施設等の点検の実施を通じて不具合があれば、すみやかに専門業者と連絡をとり対応を進めます。

【2】事故発生時の緊急体制
マニュアルを機会あるごとに見直し、緊急時の対応体制の整備に心がけ、状況により対策本部を設置して対応にあたります。



「地元に親しまれ愛される鉄道」とともに「より、安全で信頼される鉄道」つくりのため、皆さまからの貴重なご意見を安全輸送に役立ててまいります。



安全報告書へのご意見、ご感想をお寄せください
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FAX :03−3263−6590
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