平成28年3月10日(木) 【散歩の会】「春の向島・花街和菓子の御三家食べ歩きと寺社巡り+ミステリー」 
 
 

「春の向島・花街和菓子の御三家食べ歩きと寺社巡り+ミステリー」を実施しました。
PM12:00東向島駅をスタートし、とうきょうスカイツリー駅を目指して歩きます。
今回のイベントは、向島に残る老舗の和菓子屋を巡り、名物の和菓子を食べ歩くツアーです。

一店舗目、『志゛満ん草餅』さんは生のよもぎだけを使用した草餅が名物。 こちらではお店先での試食となりました。こし餡入か餡なしきなこが選べます。 二店舗目、『言問団子』さんでは江戸末期の創業より受け継がれた、三色のお団子をいただきました。店内は暖かく、煎茶を頂きほっと一息つけました。 鳩の街通りという昭和レトロな雰囲気が残る商店街を過ぎると『羽子板資料館』があります。浅草羽子板市などに出店される押絵羽子板の資料館です。伝統技術を受け継ぐ、店主ご子息の西山和宏さんが丁寧に歴史や制作過程を説明してくださいました。 三店舗目の『長命寺』さんでは名物の桜もちをいただきました。



 
 

和菓子屋巡りに交えて、向島の歴史ある寺社も訪問しました。
墨田区の七福神巡りにもなっている白鬚神社、中国風の意匠が面白い弘福寺、三井家とゆかりが深い三囲神社、狛犬ならぬ狛牛のいる牛島神社を歩きました。三囲神社では珍しい三角形の鳥居を見ることができます。
さて,PM14:30とうきょうスカイツリー駅でボランティアガイドさんとお別れし,ミステリーツアーへ向けて出発です。 目的地は着いてからのお楽しみ… 参加の皆さんはドキドキわくわくです♪ 亀戸線の小村井駅から歩いて15分、ミステリー目的地『梅鉢屋』さんへ到着。 こちらは大正末期創業、江戸時代から続く「江戸野菜菓子」の技術を伝承したお店であり、 全国に数件ほどある砂糖漬け専門店ですが、

 
 

関東ではここだけとのこと。 店主の丸山壮伊知さんに砂糖漬け・お店の歴史について詳しく解説していただきました。 調理場へ入り、実際の作業工程や調理中の砂糖漬けを見させていただきました。 糖蜜で煮ふくめる行程は、一気に行うと野菜がギュッと小さく縮んでしまうそうで、ゆっくりと時間をかけて煮ふくめていきます。出来上がりの早い野菜だと2日、長い野菜でナスだと1週間もの時間を要するそうです。蜜の測定器が無かった時代は、指の粘着力で蜜の濃度を調べていたそうです。
見学後はお楽しみの試食タイム♪ 野菜のみずみずしい旨みが口いっぱいに広がり、砂糖の甘さと調和しています。 日本茶のほか、抹茶やエスプレッソなどにも合うとのことで、みんなでお土産を購入しました。 ツアー参加のお土産には、墨田区の銘菓・押上せんべい本舗の亀の子せんべい・亀戸大根せんべいをプレゼント♪ 寒の戻りにより厳しい寒さの中でのイベントでしたが、最後まで元気に歩いて頂きました。 今後も皆様のイベント参加、是非お待ちしております☆
                         <担当:菊地>