平成27年5月21日(金) 【散歩の会】「蔵のまち川越 徳川家ゆかりの寺社巡り + 醤油蔵見学」 
 
 

5月21日(木)、埼玉県川越市で【散歩の会】町歩きイベントを行いました。
“蔵の町”で有名な川越は川越城本丸御殿を中心に栄えた城下町です。今年は『徳川家康公没後400年』という記念の年であることにちなみ、徳川家と大変縁の深い川越で町巡りを行いました。

●午前の部「徳川家ゆかりの寺社巡り」
   5月らしい爽やかな晴天の中、
   本川越駅をスタート!

最初の目的地「仙波東照宮」へ到着。久能山・日光・川越と日本の三大東照宮の1つです。町名にもなっている“仙波”という名前、昔はこの辺りまで東京湾がきていたことに由来するというから驚きです!
月に1度しか開かない門を、本日は特別に開けて頂きました。 皆様も貴重な本殿の姿を写真に残していました。
@仙波東照宮入口 A社殿前の門(境内は全て重要文化財指定)
B歴代の家臣たちが修理の証に建てた石灯篭。
C本殿は拝殿の脇から遠目に見える

喜多院内はガイド・渡辺さんの解説のもと、江戸城より移築されたという“家光公誕生の間”や川越まつりの山車
(ミニチュア)・庭園などを見学しました。

川越で最も古い建物、1200年の歴史を持つ
「三芳野神社」を見学後、「川越城本丸御殿」へ。
D三芳野神社。童謡『とおりゃんせ』の発祥の地といわれている

江戸期には4万6千坪あった御殿も今は本丸御殿の玄関と広間、家老屋敷のみだけが残ります。
明治期には学校として使われていたそう。

 
 

E川越城本丸御殿とボールの跡が残る天井
F会議を行う家老たち(本丸御殿内)

続いて最後の目的地「蓮馨寺」へ。

飢餓で捨てられた子供を集め、育てたという呑龍上人が祀られており、徳川の時代には多数の学僧を輩出したことから“子育ての神様”といわれています。また川越七福神の福禄寿神、おびんずる様もお祀りされています。
自分の体の悪い所を触ってからおびんずる様に触るのが正しいお参り方法とのこと。

昼食は蔵造りの町並みから一歩路地裏へ入った「幸すし」さんにて。
あじさいやお茶の葉できれいに飾られた御膳は、散策の疲れも吹き飛ぶ嬉しい演出です。
G季節の草花で飾られた御膳

●午後の部「松本醤油商店」蔵見学

文政13年に建造された蔵の中でこだわりの“再仕込み醤油”についての説明を聞きます。 完成までに2年かかるという秘伝のはつかり醤油は、 普通のお醤油よりも甘味と旨みを持つ贅沢な一品です。 自然のまま発酵熟成させた“もろみ”の試食をさせて頂きました。 見学後は、隣接する直売所でお買物をして本日のイベントは終了です。 参加者全員、はつかり醤油をお買い上げです。
H代表松本氏による醤油のお話
I杉の桶が並ぶ築200年の醤油蔵

今回は少人数のためガイドさんのお話をじっくり聞くことができ、総歩数10,000歩を超えるとても健康的な散歩の会となりました!
川越は1日では周りきれないほど、寺社・洋館など数多くの観光名所があります。またサツマイモやお茶、地ビールなどの特産品も多く様々な楽しみ方ができる町です。
次回、また違うテーマで〈川越企画〉を行いたいと思います。
皆様のご参加をお待ちしております♪