平成27年6月9日(火) 【散歩の会】「お江戸東京舟遊び 第2回 日本橋川〜神田川〜隅田川」 
 
 

6/9(火)に行ったイベントの報告です。
11名の方にご参加いただきました。

本日の行程は昼食からスタートです!
日本橋舟巡りと、隠れテーマでもある“名店めぐり”ツアーですが今回は明治15年創業の「藪伊豆総本店」にて蕎麦御膳を頂きました。
藪伊豆流の柳川鍋(どぜうではなく鶏肉)、そばの実のご飯、もりそばの他、季節の野菜を使用した副菜など食物繊維たっぷりの献立でした。

昼食後、日本橋のたもとにある日本橋船着場に集合しました。
午前中からすでに小雨が降っていましたが、景色を楽しむにはやはり船外!ということで皆様揃ってデッキへ。
コースは日本橋→隅田川→神田川→日本橋川→日本橋です。
約90分の舟遊びの旅へ出発です♪

@昼食は掘りごたつ席にて
A乗船の様子

 
 

乗船後、まもなく見えてくる「清洲橋」。
橋の両側の地名である「清澄」と「中州」から1字ずつとり命名されたとのこと。
関東大震災復興のシンボルとして架けられ、隅田川で一番美しい橋と言われています。
1日100隻あまりの舟が往来するという隅田川、すれ違う舟が大きいと揺れも大きくなります。
舟の前方に座ると、時たま水しぶきがかかります…

B清洲橋とスカイツリー(曇り空のため上部は見えない)
 
神田川へ入ると、景色がガラッと変わり川の両側には何十隻もの屋形船が並んでいました。
神田川は全長2.5q、井之頭公園が水源となっています。
旧万世橋駅跡、御茶の水渓谷、聖橋など個性あふれる名所が次々と現れます。
御茶ノ水は昔々、順天堂の近くにあったお寺の水を、徳川2代将軍秀忠が大変気に入り、お茶を飲む水として使用していたことからその名前が付いたそう。
橋の裏側を見られるのも舟遊びならでは♪
C御茶の水橋と昌平橋

 
 

舟は再び日本橋川へ。
日本橋川では江戸城の石垣を見ることができます。
江戸城を作るために各地から集められた石には、藩の印である文字が刻まれています。
橋の裏側には、関東大震災の時についた焼け跡・大空襲の時の焼夷弾の跡が残されていて、歴史とともに 歩んできた日本橋の姿を見ることができます。
D川の上部に沿って作られた高速道路
E江戸城の石垣
F日本橋


3つの川を通り、41もの橋をくぐった今回の舟巡りツアー。
普段は見ることのできない川面からの景色、地名の由来や橋が架けられた意味など東京の歴史を深く知ることのできた舟遊びツアーとなりました。
次回の『第3回舟遊び』は7月24日(金)、夕景・夜景クルージングです。
暮れゆく空の変化・東京タワーやレインボーブリッジ、勝鬨橋のライトアップなど都会の素敵な夜をお楽しみいただけます。
皆様のご参加お待ちしております★